労務・法定帳簿

製造業向け 賞与支払届 記入控え

Excel(.xlsx) / PDF(印刷用) / 最終更新:2026年9月22日 / 全8項目

賞与支払届は、賞与を支払ったときに年金事務所または健康保険組合へ出す届出です。ここで決まる標準賞与額をもとに、賞与にかかる保険料が計算されます。

一般には、支給日から5日以内に出すとされています。賞与の計算そのものが締切間際になりがちなので、材料を先にそろえておかないと間に合いません。

この控えは、支給額と標準賞与額を1枚に並べ、賃金台帳と突き合わせてから届出に書き写す形にしたものです。

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ハイフンはあり・なしどちらでもかまいません。

このテンプレートは誰向けですか

  • 支給日から5日以内の期限を守りたい方
  • 年度の累計を次回まで残したい方
  • 賃金台帳と突き合わせてから出したい方

どのような場面で使いますか

支給額が確定したら記入します。支給日が決まった時点で提出の期限も決まります。

含まれる項目

このテンプレートには、次の項目が入っています。不要な項目は削除して構いません。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 支給額
  • 標準賞与額
  • 年度累計
  • 健保
  • 厚年
  • 備考

Excel画面のプレビュー

実際のファイルの記入例シートです。

賞与支払届 記入控え.xlsx — 下のタブでシートを切り替えられます
賞与支払届 記入控え
事業場賞与の名称・支給日
提出の期限加入先
氏名生年月日支給額標準賞与額年度累計健保
(空欄があと15行つづきます)
備考
商い屋 製造 https://seizo.akinaiya.com (2026-09-22 版)

このプレビューは左から6列まで(実際は8列)を表示しています。ダウンロードするファイルには全部入っています。

無料でダウンロード

ファイル形式

形式Excel(.xlsx) / PDF(印刷用)
対応Microsoft Excel 2016以降 / Googleスプレッドシート / LibreOffice Calc
用紙A4に収まるよう印刷範囲を設定済み
シート説明 / 記入用 / 記入例 / A4印刷用
マクロ使用していません
ファイルサイズExcel 約 13 KB
更新日2026年9月22日
利用料無料(会員登録は不要です)

入力方法

  1. 上部の基本情報を埋めます。事業場・賞与の名称・支給日・提出の期限などの欄を先に入れてください。
  2. 使わない列を削除します。自社で記入しない項目は、残しておくと空欄が並ぶだけになります。
  3. 1行に1件ずつ記入します。記入例シートを見ながら書くと、書き方が揃います。
  4. 気づいたことは備考に残します。後から見返したときに、数字だけでは分からない事情が伝わります。
  5. 区切りのよいところでファイルを分けて保存します。月ごと・工事ごとに分けると、後から探せます。

カスタマイズ方法

  • 項目の追加・削除は自由です。ロックはかけていないため、自社の運用に合わせて変更できます。
  • 提出先から様式の指定がある場合は、指定された様式が優先されます。この様式は、指定が無い場面や下書きとしてお使いください。
  • 会社名やロゴを入れる場合は、ヘッダーの行に足してください。印刷範囲は自動で調整されます。
  • A4印刷用シートは、手書きで記入する前提で行を高くしてあります。列を増やしたときは、印刷範囲の確認をおすすめします。

利用上の注意

ご利用の前にお読みください
  • このテンプレートは、法令が求める記載事項と、実務で求められることが多い項目を整理した参考様式です。特定の団体が定めた様式そのものではありません。
  • 提出先から様式や記載事項の指定がある場合は、そちらが優先されます。
  • 法令の要件や金額の基準は改正で変わることがあります。判断の前に、所管の官庁等で最新の内容をご確認ください。

書き方と運用のポイント

賞与支払届の期限は支給日から5日以内

賞与を支払った日から5日以内に提出するとされています。年に2回や3回しかない手続きなので、前回の記憶が残っていないことが多くあります。

そのため、賞与の計算の段取りに、この届出を1行として組み込んでおきます。支給日が決まった時点で、提出の期限も決まります。

一方で、あらかじめ賞与支払予定月を届け出ている場合、その月に支払いが無ければ、支払いが無かったことを知らせる形が案内されています。予定月に何も出さないままにしないよう気をつけます。

賞与支払届で対象になるもの

対象になるのは、労働の対償として支払われるもののうち、年に3回以下のものとされています。

夏と冬の賞与、決算賞与などが当てはまります。名称が一時金でも報奨金でも、実態で判断します。

一方で、年に4回以上支払われるものは、賞与ではなく報酬として扱われる形があります。この場合、算定基礎届や随時改定の側で見ることになります。

回数で扱いが分かれるため、支給の回数を年単位で数えておきます。制度を作るときに回数まで決めておくと、後から扱いが変わりません。

賞与支払届の標準賞与額の出し方

支給した額から千円未満を切り捨てた額が、標準賞与額になるとされています。

健康保険と厚生年金保険では、それぞれ上限が定められています。上限の額は改正で動くため、支給のたびに最新のものを確かめます。

健康保険の上限は年度の累計で見る形になっているため、年に2回以上支払う会社では、1回目の額を控えに残しておく必要があります。2回目の計算のときに、累計が要るためです。

そのうえで、控除する保険料は賞与の計算に直接効きます。支給額が確定してから控除額を出すまでの順番を、段取りに書いておきます。

賞与支払届を賃金台帳と突き合わせる

届出に書く支給額は、賃金台帳の賞与の欄と一致するはずのものです。

突き合わせるのは3つです。支給した人数、支給額の合計、控除した保険料の合計。ここが合っていれば、届出の数字はほぼ間違いません。

とはいえ、支給日の直前に入社した人や、支給日に在籍していない人の扱いで差が出ることがあります。対象者の決め方を先に書いておきます。

なお、賞与は源泉所得税の計算方法が毎月の給与と違います。届出とは別の話ですが、同じ時期に処理するため、段取りの紙にまとめて書いておくと抜けません。

よくある質問

賞与支払届はいつまでに出しますか。

賞与を支払った日から5日以内とされています。賞与の計算の段取りに、この届出を1行として組み込んでおくと抜けません。

年に4回以上支払うものはどうなりますか。

賞与ではなく報酬として扱われる形があります。この場合、算定基礎届や随時改定の側で見ることになります。回数で扱いが分かれます。

賞与支払予定月に支払いが無かった場合は。

支払いが無かったことを知らせる形が案内されています。予定月に何も出さないままにしないよう気をつけます。加入先の案内で確かめます。

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